運動会の予行練習の音

今日は子供の小学校では運動会の予行練習が行われています。穏やかな曇り空の天気で、運動をするにはもってこいです。

子供は朝、ランドセルを背負わなくていいものだからとても軽い足取りで出かけていきました。

私が掃除のために窓をあけていると、学校の方角から軽快な音楽やパーン!というスタートの音がきこえてきました。

子供たちのワーワーという声援の声も、風向きが変わるたびに大きく響いてきます。子供たちの楽しそうな姿を想像しながら、私もうきうきしました。

その時、ふと思ったのです。これだけの大きな音が半日続くことは、学校と関係なく暮らしている人にはけっこうしんどいのではないだろうかと。

私は自分の子供が通っている学校の音だから気にならないどころか、むしろうきうきしました。でも、もし私に子供がいなかったらどうだろうと考えたらやっぱりこの音量はちょっと嫌かもしれないと思ったのです。

DVDをみたり本を読んでいたなら「うるさいな、集中できないな~」とイライラするかもしれません。さすがに苦情の電話をいれたりはしませんが、気が滅入るのは確実そうです。

それもたまにならいいですが、すぐ隣に家があって毎日のように子供の声や音が響いてきたら……私だったらじわじわと苦しめられ、追い詰められるかもしれません。

よくテレビで保育園の新設を近隣住民が反対して議論になっているニュースをみて「子供の声を騒音とかいうなんてひどい」と思っていましたが、こうして家で響いてくる音をきいてみて考えが少し変わりました。